夜の刺繍教室。
サンプラーを縫う使用人と教える女主人、みたいな。

暖炉のある風景っていうのがすごく好き。
もっとコントラスト強くして赤み足してもよかったかな。

ヴィクトリア朝資料見てたら警察官が外套着てた写真を見つけて描いてみました。
パトロール中に贔屓のパブで温かい紅茶を一杯入れてもらうとか、そういう日常の一コマ的なのに弱いです。これ前も言った気がする。

あとマント型の外套がめちゃくちゃすき。
大正時代の学生の外套とか浪漫ですよね。

「ケイシ～、アンタまた失敗したんだって～？」
「なっんで知って…というかっあんまりかっ身体を寄せないで下さいよ…！」

この二人はイトコなのであえて似た顔立ちにしたんですけど、ちょっと似すぎたかなーってずっと密かに思ってたんですよね。
でも並べてみたらそんなでもない…かな？表情の方向性が違うからかなあ。

意図せずにコミカルな仕上がりになった気がする。

★オッサン談義追加（10/6）

本編漫画作業進めたいからケイシー練習。
ケイシーは年齢より少し老け気味にしたいんだけど、手癖で描くと顔が丸くなるから気づいたら幼顔になってることがしばしば…。気をつけたい。

面長イケメンとかもはや敵でしか無い(　´-`)

ちまちまシコシコ進めてましたサイズ比較・間取り図＋おまけに背景習作。
正直本編1話は比率もクソも何も考えてなかったので、今改めて見ると診療所がやたら小さかったですね…(　´-`)

ただ英国って長屋的なアパートメントは細身なんですよね。
中流家庭の家やら当時の病院がなかなか見つからなくってかなり手探り状態です…。
ただひとまずこれで大まかな配置は確定したので心置きなく本編進められます。
割りとこういう細かいとこ決まってないと作業が手につかない非効率型なので、ついついこういうことやって肝心な漫画が全然進まないっていうダメなタイプでございます…。
まあマイペースにひっそりまったり頑張っていきますん╭( ･ㅂ･)و

好きな空の色で背景練習。
赤紫青のグラデーションが一等好きです。

イケメンが描きたかったんだが人選からミスった。

メアリー（5）が惚れた時期もこの辺。
ちなみに今ヒゲ生やしてるのは童顔隠しなのです。

今年もやってみました、一年比較。
また微妙に変わったような気が…なかなか安定しませんな(　´-`)

何度見ても2010年からの変わりっぷりにしみじみする。もっとがんばろ…。

本当にバカなのはメアリーの素足を塗りながらこんなことを考えていた私です。
むしろ隠す方がエロさ際立つ気がするのは私だけ？

なんかラウロさんメタいな（今更

無邪気な笑顔が描きたかった。
心が癒やしを求めている…。

あと描き方を色々試してみたかった。
もっと思い切りたいんだけど…ううん難しいな…( ˘ω˘)